今の仕事について思うこと

どうも

漫画について思い出しつつ語ります、とつい最近(と言いつつ全く更新していない)始めたばかりのこのブログですが

早速自分語りをしてしまいたいと思う

 

なぜかというと、この頃本気で転職を考えているためだ

 

マジでつい最近このブログを始めて、何を言ってんだと思うかもしれないが

どうしたってもここに書き残したいと思った

それもこれもさっき風呂に入りながら思い至った。

自分だけかもしれないが、風呂に入っているとき以外はYouTubeを見たりTwitterを見たり、見てもいないテレビをつけていたりするので

常に耳から情報が入って生きている環境にある。

だからあんまりあれこれ考えることが最近できていなかった。

・・・厳密に言えばタバコを吸ってぼーっとすることももちろんあるけど、20歳を超えて暗いからホントに集中力がなくなった。何も考えずにヤフオクやメルカリを物欲を満たすためだけに漁ることはあるものの、「今後どうしようか」とかは深く考える時間は風呂を入っている時間はあんまりない。あんまりというか全くない。

友達と飯食ってる時の沈黙とか全く気にならないタイプだが、

物欲と、知りたいと思いつつ漫画や映画や音楽を買い漁って結局積みまくるという薄っぺらい知識欲という無駄な欲にまみれている自分なので

どうしても暇だな、とぼーっとする時間がない。

たまに、「休みの時間何してる?暇じゃない?」という人がいたりするが、俺には買ったけど観てない映画や読んでいない漫画・小説、一回しか聞いていないCDや興味があってサブスクでお気に入り登録したアーティストが山ほどある。

どんなに同時進行し続けて消費しても2年くらいかかるくらい積んである。だから最近あんまり買わないようにしているが、定期的に見ているラジオだったりエンタメ系ニュースサイト、先ほども言った何も考えずに見てしまっているショッピングサイトがあるので、最近のネットの広告力にあてられて

物欲と希薄な知識欲は膨らみ続けてしまっている。

あと働き始めて実家暮らしなので下手に趣味程度に使える金もあり、「とりあえず買っとく」という気持ちも強くなっている。

だから「アレ読まないとな、アレ観ないと」があるので

何もすることがなくて暇っていう状態にならない。

 

もう話が逸れてきてしまったが、

自分が今後そうするかを考えないまま、今はただ黙々と仕事に行っている日々だ。

だからここで、さっき風呂で考えたことを考えたいこと書いていこうと思う。

自分語りで面白くはないと思うが、どうせ閲覧者一桁とかなので恥ずかしげもなく日記を書いてみる。

そう考えると子供の時から日記とか、ブログとか「定期的に何かをする」こと、何か習慣をつけることに憧れを持ち続けていた。でも前述でもあったように、早い話飽き性なのか歳を追うごとに酷くなってきているので、どれも数回で続いていない。

 

と、また話が逸れたので仕事の話に戻す。

その前に、いくら勝手に日記がわりに書いているとはいえ、数人は読んでくれていると思うと、よくわからない奴の現状を話されても戸惑うだけと思うので

ここで自己紹介しときます

20歳代男 地方の総合病院で看護師として勤務 未婚で彼女なし

そんな感じ

 

まず給料については、どんな仕事でもピンキリだし、病院勤務なので平均で見るとめちゃくちゃ格差があるとは思わないし、今の世の中を考えるとデカい病院でも儲けを出すのに必死なのでどうこういうつもりはない。

 

なので一番考えてしまっているところ、簡単な話 悩み は仕事内容について。

総合病院となるとコロナ患者も受け入れているし、自分はそこに働いているわけではないが、多かれ少なかれ影響を受けている。

自分は下っ端なので、病院としての「入院患者数やベッドの回転数が制限されて〜」

みたいな会社としての運営についてはよくわからないが

私が感じることとしては 単純にやることが増えている。

病院について「病気したことも大してないので、救急外来に何回か行ったことがあるだけ」って人もいっぱいいると思うので

自分が知っていることを少し書いておくと

 

病院にも幾つか種類があって、いわゆる救急外来があるような命の危機がある重症な人や積極的に治療(手術や化学療法など)をする【急性期病院】に当たるもの

リハビリなどして自宅に帰る(元々の生活に戻る・近づける)【回復期病院】に当たるもの

自宅に帰ったり、体力なんかが落ちて退院が困難になった結果、「入院し続けないといけないし、積極的に治療を行うのも困難な患者」の療養先としてある【慢性期・終末期】に当たる病院。こちらは非常に高齢で身動きがとれなくなった患者。手術や点滴での治療が困難なまでに進行してしまったり、それに耐える体力が低下してしまった癌の患者が、自宅に帰って過ごしたいけれど家族も高齢であったりした理由で入院する場所であったりする。

もちろん急性期病院でもリハビリをする場合はよくありますし、それぞれに役割を重複して担っているのところも多いですが、あくまで専門的に行う病院として分けることはできる。

※法律なんかでは上記みたいなざっくりした分け方じゃなく 特定機能病院 みたいな分け方もされてるが、「患者の人生を通してみたときにどの時期にあるか、を考えた時」の分け方

 

その中でも私は急性期病院に当たる地方の総合病院で働いている

 

と、ここでどーでもいい話をしすぎたせいで長くなりすぎた。

続きは今週中に出します。

 

書き続けられればですが。風呂でまた考えときます。